2024/2/1
マツオスタイル
病院以上 / 病院未満
だれのために
病院に行くまでもないけれど、より健康でありたい人。病院では解決しないので、それ以外の道を探している人。そして病院に行っているけれど、もっと効果を出したい人。マツオ十字堂は、こうしたすべての皆さんのためにあります。ダイエット、妊活、がん、慢性的な症状の解決から、ペットの健康相談まで、健康を求めるすべての声に応えます。
一人のために
全てにオープン
どんな考えで
きく、はかる
あわせる、そだてる
なにをするのか
100年のその先へ
なぜそうするのか
マツオ十字堂が生まれて百年。初代から受け継がれてきた「健康になる力を引き出し育む」という基本姿勢は変わりません。この基本を元に、オンラインでの対応を充実させたり、持続的なサポートをするために「健康安心パック」を用意したりと、時代とともに成長しています。一人でも多くの方に、自分らしく健康に幸せに生きていただくために。
マツオ十字堂について
マツオ十字堂は、東京の恵比寿駅からほど近い、大通り沿いにあります。そこはかつて聖火ランナーも走った道として、当時の写真が残っています。
十字堂には百年の歴史があり、創業時は診療所と薬局が併設されていました。当時からメインは薬局で、診療所は併設の施設という位置づけだったようです。これは広く多くの方に健康になっていただきたいという、創業者の意志によるものと思われます。
創業者の松尾寅雄は独特の健康観を持っており、常に日々の暮らしを大切にしていました。風邪をこじらせた子どもの母親に、食生活の大切さを説いたり、ときには叱ることもあったそうです。
今の十字堂は薬局として、創業者の想いを引き継ぎながら、新たな取り組みを重ねています。特に「測る」という点について、新しい技術を取り入れ、一人ひとりに合った精度の高い対応ができるよう工夫を重ねています。
また同じビルには、関係者による鍼灸院やエステサロンもあり、今後はつながりを活かした、多面的な「健康づくり」への取り組みを進めます。このサイトも、ウェブ上に新しいお店を開く感覚で運営していきます。
どうぞお気軽にご利用、ご相談ください。よろしくお願い申し上げます。
- 戦後立て直したばかりの十字堂
- 主は薬局で、診療所がついている
- 道路沿いに薬局を開き、診療所は奥に
- 薬局と診療所二つの入り口
- 戦後まもなくの小屋も薬局と医院を並記
- 店内の様子。右側は2代目の學
- 學による店内の装飾。薬箱でできている
- オリンピックの聖火ランナーの向こうに「マツオ」の文字
- 広告電車
- 当時の恵比寿の様子
- 初代:寅雄
- 現代表:賢(似てる?)