2024/2/1

マツオの測定

数値で最適化

大切な健康に、思い込みは禁物です。その点、数字は嘘をつきません。
自分の感覚では捉えきれない状態や変化を、読み取ることができます。
お薬のための測定なので、体内の状態を調べることが目的です。
マツオでは、専門性の高い機器を利用し、精度の高い測定を行い、
このデータに基づいて最適な調材を実現しています。

プロ仕様の測定

測定というと医療のイメージがありますが、マツオの測定はお薬のための測定です。マツオの測定は、医療行為ではありません。この点はとても大切なことなので、実施にあたっては書面を用意し、お客様にご確認いただいています。手法にオープンなマツオスタイルだからこそ、遵法性を重んじています。

全身を巡る血の流れ

測定の一例として、血の巡りを取り上げます。マツオでは、毛細血管の状態を専用の器具で見ています。また音を使う別の機器で、血流や血管の弾力性などを把握します。体を治す物質を運ぶのは血管の仕事。そこがきちんと機能していなければ、不調になるのは当然です。改善が進めば、見るからに血管も元気になります。

多彩な検査方法

体内の状態を測る方法として、さまざまな方法が開発されています。例えば健康にダイエットをする場合、筋肉の量や質の把握は欠かせません。それには家庭用とは異なる高性能な体組成計が必要です。また体に流れる電気量を調べることで、臓器や神経がバランス良く、健康に機能しているかを調べる機器もあります。

測定項目4,000

家庭ではできない計測をするからこそ、専門的な対応が可能となります。しかもただ測るだけではありません。ご本人のお話を聞きながら、それまでのデータとも照らし合わせながら、より効果的なアプローチを絞り込んでいきます。その項目は4,000を超えます。健康作りは結果がすべて。お客様とデータを共有しつつ、納得性を高めながら進めています。

測定メニュー

基準測定

マツオスタイルをご利用になる際に、必ず受けていただく基本となる測定です。この測定が全ての基準となるため、測定項目は50を超えます。また対話をしながらの測定となるため、標準で2時間ほどの時間をいただいています。ご来店とオンラインで測定できる内容が異なります。可能であれば一度はご来店いただきたいと思っています。

ご来店の場合
測定項目 :周波数測定(約50項目〜)、体組成測定、血流測定、血管観察、電流量測定
対話時間 :2時間(測定時間を含む)
オンラインの場合
測定項目 :周波数測定(約50項目~)のみ
対話時間 :2時間(測定時間を含む)
※事前に測定用の試料を送付いただきます。

経過測定

選薬・調材を行って、服用を続けていく中で行います。実施回数は状態によって毎週〜3カ月に一度程度と大きく異なります。ここでの数値を見て、効果のレベルを確認したり、処方の内容を切り替えます。経過測定は、測定用の試料を送っていただければ、オンラインでも対応できます。こちらも対話とセットになります。

ご来店の場合
測定項目:周波数測定(約25項目)、体組成測定、血流測定、血管観察、電流量測定
対話時間:1時間(測定時間を含む)
オンラインの場合
測定項目:周波数測定(約25項目)のみ
対話時間:1時間(測定時間を含む)
※事前に測定用の試料を送付いただきます。

適合測定

すでに薬を処方されていたり、サプリメント等をご利用の方へのメニューです。ペットの食事等も適合測定の対象です。適合性が低い場合は、それに変わる提案もさせていただけます。また、複数の試料の中から、適合率の高いものを探すこともできます。こちらも対話とセットです。なお、ご来店とオンラインの差違はありません。

ご来店の場合
測定項目:周波数測定(必要に応じて)
対話時間:1時間(測定時間を含む)
オンラインの場合
※オンラインの場合は、事前に測定用の試料を送付いただきます。
周波数測定の項目について

測定項目数は4,000を超えます。このうち以下の標準項目は、どなたについても測る内容です。これらをベースにお話を伺いながら、次の目的別項目から必要な項目を選んで、絞り込んで計測をすることで精度を上げていきます。

標準項目
骨(25項目)、心臓、血管、毛細血管、血液循環、酸性過多、手足の冷感、胃、十二指腸、肝臓、脾臓、膵臓、小腸、大腸、腸内細菌、腎臓、栄養不良、免疫機能、リンパ節、リンパ球、細菌感染、ウィルス、ホルモンバランス

目的別項目
脂肪細胞、代謝障害、肺、鼻、気管支、副鼻腔、筋肉組織、帯状回、視床下部脳下垂体自律神経、ストレス、腫瘍、卵巣・子宮、乳腺・乳房、生殖器……等 

 
 
 

医療には西洋と東洋の流れがあり、薬剤にも南方のハーブ・生薬と北方の鉱物・鍼灸という流れがあります。それぞれに持ち味があり、いずれも健康で幸せに生きるためには欠かせません。マツオはジャンルを問わず、可能な限りの学びを通して、最適な方法を組み上げます。

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