2024/2/1

ペット相談

自分では伝えられない「この子」たちへ
 

動物は自分で症状を伝えられないため、少しの体調不良は飼い主でも気づきにくく、予防もしづらいのではないでしょうか。しかし、動物たちにとってもストレスフルな現代。自由に家から出られませんし、出たら出たで危険がいっぱい。彼ら・彼女らの心身の健康を保って過ごしてもらおうと思ったら、多方面から気を配る必要があります。

実は「市販のペットフードは、毎日ファストフードを食べているようなもので、栄養が偏りやすい」ということをご存知でしょうか? そのため内臓への負担も大きく、食べ続ければ体調不良へとつながります。それがわかっていて仮にペットの不調に気づいても、具体的にどこがどう悪いかはわかりませんし、改善は困難です。

口にするもの・メンタルをトータルアドバイス

そこで、体毛ひとつまみや爪のかけらなどを送っていただけたら、今の体の状態を測定します。食べているフードを送っていただけたら、そのフードが合っているかどうかもお伝えできます。
また、測定結果に応じて、その子に合ったお水や、症状や体質改善に必要な選薬をしてご提案。例えば、口腔内の環境改善が必要な場合は、フードを変えて、必要なサプリや漢方などの選薬と、口腔ケア用品までトータルでご提案します。
測定により感情面も読み取れるため、さみしがってればスキンシップを増やしたり、怖がっていたら原因をヒアリングして解決策を講じたり、多頭飼いの子がやきもちを焼いていたら、その子を意識したりなどのアドバイスも可能です。

「病院にかかるほどではないけど、なんだか調子が悪いそう」
「どうにかしてあげたいけど、どうしたらいいかわからない」
そんなときは、マツオヘご相談ください。あなたに癒しをくれる大切な家族が、いつまでも心身ともに元気に過ごせるよう、マツオにお手伝いさせていただけたらと思っています。

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