
2025/08/22
第2回 足つぼから見た夏の冷え取り
リード文
足つぼ担当の小貫です。
夏の冷えは冬の寒さよりもやっかいで、身体の芯まで冷え体調不良の要因になることを、前回お伝えいたしました。
今回はその解決方法をご紹介いたします。
【夏こそ湯船につかろう!】
暑い夏のお風呂はシャワーで汗をサッパリと流したいですよね。
けれどこのシャワー、皮膚表面は温かくなりお風呂に入った気分になりますが、実は身体の芯の冷えはシャワーでは取れないのです。
取り切れなかった冷えの蓄積が原因で、涼しくなる秋口に、体のだるさや気力の低下強い倦怠感を覚える「秋バテ」の症状を訴える方が多く見受けられます。
そうならないためにも、
38℃~39℃ほどの少しぬるめのお湯に10分~15分程度、ゆっくりとつかっていただきたいのです。
湯船につかることでさまざまなステキな効果を得られます!
次回はその「ステキな効果」についてお伝えいたします。